京都市議会 2019-02-25 02月25日-02号
昨年12月22日に行われた京都市景観シンポジウムでも,パネリストから,空が大きいまち,歩きたくなるまちが提案され,トップダウンだけでなく市民の意見を聴くボトムアップが必要との意見が出されました。ところが市長は,オフィスが足らない,若年層の流出を止めると,高さ制限の緩和に踏み出しました。しかし,高層ビル化で経済の活性化や人口流出を止めることが可能でしょうか。
昨年12月22日に行われた京都市景観シンポジウムでも,パネリストから,空が大きいまち,歩きたくなるまちが提案され,トップダウンだけでなく市民の意見を聴くボトムアップが必要との意見が出されました。ところが市長は,オフィスが足らない,若年層の流出を止めると,高さ制限の緩和に踏み出しました。しかし,高層ビル化で経済の活性化や人口流出を止めることが可能でしょうか。
次に、長岡京市空き家対策シンポジウム及び景観シンポジウムについて、御報告申し上げます。 去る3月26日に、長岡京市立図書館にて長岡京市空き家対策シンポジウムを、また、4月23日には、中央公民館市民ホールにおきまして長岡京市景観シンポジウムを開催いたしました。
最後に、景観シンポジウムについて御報告いたします。 本市では、長岡京市第4次総合計画に基づき、良好な景観の保全を行うため、平成20年4月に策定いたしました長岡京市景観計画について、今年度から計画の改定に着手いたしております。
また、本年2月には、景観シンポジウムも開催され、とても有意義な会合であったことは大いに評価をいたしております。その後、この景観計画の策定はどのあたりまで進められているのか、進捗状況をお伺いいたします。 次、6点目、これは最後の質問になるわけでございますが、ネットワークを生かした環境保全活動の取り組み強化についてお聞きいたします。
それ以降、21年には景観ワークショップですとか景観シンポジウムとか、ふるさと絵画コンクールを行うとともに、関係する団体への説明会を開催したところでございます。
それから、それには当初予算で「景観シンポジウムの開催」ということも何かうたわれておりました。6月の補正ではこれに関してこの景観に関する、これは市民さん向けになるんでしょうか、基礎調査を行うということで、6月の補正にもたしか入っていたと思います。
本年1月にはその成果を京都市景観シンポジウムで報告し,御参加いただきました多数の市民の皆様や関連業界の方々に活発な意見交換を行っていただき,これらの御意見をもとに市民と共に創造する景観づくりに関する仕組みの整備や,現在のデザイン基準の更なる充実などを柱とする景観政策の進化の素案を取りまとめたところであります。
次に、住宅・住環境についてでありますが、景観シンポジウムの開催、屋外広告物届出の啓発パンフレットを作成し、良好な住環境保全に努めたほか、木造住宅の耐震診断、耐震改修に対し助成をし、安心・安全な住環境の維持に努めました。 次に、公園・緑地では、国の地域活性化交付金を活用し、老朽化した公園遊具の更新、高齢者向けを含めた遊具の新設を行いました。
一委員より、景観シンポジウムの開催について質疑があり、これに対し、京都市・長岡京市で条例も制定されており、本市景観計画の策定に当たって、市民の機運を高めるため開催をするものであるとの答弁がありました。
また、景観シンポジウムの開催や屋外広告物届出の啓発パンフレットの作成など、良好な住環境の保全に努めるとともに、住宅耐震診断改修に対し、引き続き補助をしてまいります。 次に、11の公園・緑地では、はり湖池周辺を西ノ岡の豊かな自然環境を生かした潤いのある市民憩いの場とするため、市民参加のデザインワークショップを反映した散策路の整備など、実施設計を行うこととしております。
12月2日開催の長岡京市景観シンポジウムに参加させていただきました。長岡京市まちづくり審議会の取り組みについて理解できたとともに、身近な景観としての田園を守るためには、地権者の理解と協力が必要であると同時に、後継者問題を抱えていることも大きな課題であると認識します。 そこで、本市景観計画の策定について、今後の取り組みについてお聞かせください。 以上、1回目の質問を終わります。
景観の問題なんですけども、平成14年12月に都市景観シンポジウムが開催をされました。私も参加させていただいたんですが、景観審議会の当時の会長の広原さんがあいさつの中で、「宇治市は世界遺産のある本当にすばらしい景観を持つ都市であって、京都市という大都市の郊外に位置する宝石のような美しいまちだといわれています」と、このようにあいさつの中で述べられているんです。
同基本計画の策定に当たっては景観シンポジウムを開催するなど、広く市民の方々の意見を聞く中で、景観資源としての現況や景観特性と課題等を抽出し、これらをもとに基本理念や基本方針が定められたところでございます。したがいまして、景観法による景観計画の策定に当たっては、この都市景観形成基本計画をベースに作業を進めていくことになり、一定基礎資料は整っていると、このように考えております。
今、私どもが取り組んでおりますまちづくりということに関しましては、議員もご指摘ございましたように、都市景観審議会におきましては景観シンポジウムを開催をされました。そして、都市計画審議会におきましては、マスタープランの策定部会におきましてはワークショップを開催していただきました。こういう場面に私も参加をさせていただきましたし、議員も参加をされておりました。